2日目、唐揚げとサラダ
私は何かを作ろうとしたとき、何かを作ろうと思えるだけの素材を大切にしている。料理の場合は半額シールがモチベーションを高めるための大切な素材となる。本日は帰り際のスーパーで唐揚げが半額になっていたため、唐揚げを頂く。
- ご飯を炊く
- 水を入れた皿にニンジンを入れてレンジで温めて茹でる
- ご飯が炊ける頃に唐揚げを700Wで2分間温める
- ニンジンに適当な野菜を乗せてサラダを作成する
- 並べる
完成図
唐揚げは普通に美味しかった。外部ライブラリに依存し過ぎると自身の能力向上に繋がらないためあまり利用したくないが、スーパーに売っているいわゆる惣菜(そうざい。ゾウサイだと思っていた)は非常に使い勝手が良いらしい。
ニンジンは硬かった。皿は十分に熱く、茹で上がっていてもおかしくない温度だったがまだ不完全だったようだ。輪切りではなく半月切りにしたほうが良いかもしれない。また、サラダを盛る皿ごと加熱したため、サラダを盛った際に野菜が全て生ぬるくなってしまった。丸ごと電子レンジで加熱できるタッパー等を利用したほうが良い。
米は一合で夜一食分と朝飯二食分程度の量があった。電気代が勿体無いため炊く回数は抑えたいが、二合以上炊くと冷凍する米の量が非常に多くなってしまう。朝食にはパンを食べることが多いが、米を食べたほうが経済的かもしれない。
肉が続いているせいかなんとなく胃もたれの感覚がある。魚を調理するには技術が足りないが肉以外の晩飯を作りたい。明日は1日目の反省を活かして再度パスタを作成したい。