77日目、鶏もも肉の揚げ焼き
☆エンジニア独り暮らしあるある☆
- 休日はコーディングばかりしている
- 料理が楽しい
- 目玉焼きを作るのがだんだん上手くなってくる
- 気がつけば幸せの定義を考えている
今日は鶏もも肉が安かった(それでも鶏胸肉よりは高かった)のでこれを用いた料理を作成し、以前から気になっていた、揚げ焼きにすると鶏胸肉に比べてどれぐらい柔らかくなるのか検証する。
- 醤油、みりん、めんつゆを袋に入れ鶏胸肉に揉み込む
- しばらく待つ(その間に味噌汁の具材を切る)
- 袋に片栗粉を入れて振る
- フライパンに油を厚めに敷いて揚げ焼きにする
- 焼けたらペーパータオルに乗せて油を切る
以下の様なものが完成した。
ひとくち食べて驚いた、鶏胸肉とは比にならないほど柔らかい。ここまで違いがあるのか。鶏胸肉と同様にみりんに漬けておくことで柔らかくしたが、鶏もも肉にこの手法を適用すると柔らかくなりすぎて食感が損なわれることがわかった。味も鶏胸肉に比べてなんとなく美味しい気がする。値段が味覚を刺激しているのかもしれない。
味とは関係なく、料理作成時にいわゆる”ヒヤリハット”があったので記載しておく。
この料理を作成するために、前後に2つあるコンロのうち手前で揚げ焼きをし、奥で味噌汁を作成していた。奥の鍋の具材をかき混ぜるために蓋をとると、蓋の水滴が滴って手前の油に落ち、突沸により油が跳ねた。幸い揚げ焼きする前に油の温度を上昇させていた段階だったため火を弱めることで事なきを得たが、火傷を負っていた可能性もあっただろう。油料理を作成している際は、蓋は水分を保持していることを念頭に置いたほうが良い。少し危なかった。