14日目、ケチャップスパゲティ
先日、業務用ケチャップ6500gをプレゼントされた。賞味期限が切れるまでに全て使うには1週間に200gほど消費しなければならない。ケチャップの密度は水の約1.2倍、ケチャップ200gはご飯1合の計量カップ一杯分に相当する。・・・しばらくはケチャップに困らないだろう。
本日は有り余るこのケチャップを大量に用いてケチャップスパゲティを作成した。ついでに1日だけ賞味期限が過ぎてしまったちくわ等も加えた。
- スパゲティをフライパンでゆでる
- 茹で上がったらザルにあげる
- 竹輪と玉ねぎを切り、フライパンで炒める
- パスタをフライパンに乗せて強火にする
- 水とケチャップ、バター、オリーブオイル、胡椒、コンソメスープの素を入れる
- 絡めたら塩で味を調える
- 皿に盛って完成
今回足りなかった素材はバターのみだった。代わりにマーガリンを用いた。胡椒とコンソメスープの素を入れ忘れた事以外は特に失敗した点もなく、無難に完了した。以下が完成図である。(湯気で多少ぼやけてしまった)
味はかなり甘ったるい感じがした。ケチャップの味が色濃く残っていたのかもしれない。
スパゲティの参考文献には「塩で味を調える」と書いてあったが、この基準がいまいちよくわからない。味見したパスタ一本だけ味が変だったかもしれないし、そもそも何を目指して味を調整すれば良いのだろう。この辺りを気にすること無くこなせるような人材になりたい。