3日目、納豆スパゲティ
肉ばかりの食生活なため肉以外の晩飯を作成したいが、魚を調理するには料理スキルが足りなく、かと言ってサラダだけでは物足りないので、今夜は余っているパスタを活用したい。しかし、近所のスーパーで特売されていたらしい納豆が安かったため衝動買いしてしまった。そこで今日はこの2つを用いて晩飯を作成した。
- お湯を沸かす
- スパゲティを茹でる
- 野菜を切る
- 納豆を混ぜる
- スパゲティを盛りつけて納豆などを盛り付ける
パスタを茹でる際に入れる塩が相変わらず無い。塩コショウを適量(適当な量)入れて代用した。
余った湯でニンジンを湯がくことを考えてニンジンを途中まで用意していたが、茹で上がる頃には忘れてしまい湯を流してしまった。このニンジンは後日使用することにした。
参考にした納豆パスタのレシピでは大根おろしが使われていたが、大根おろし器も無いしそもそも大根がないためこの工程を飛ばした。代わりに余っているきゅうりを乗せた。
以下が完成品である。
最大の問題点は、納豆とパスタが全く絡まない点だ。参考にしたレシピで用いられていた大根おろしは必須要件だったようだ。
味は、美味しくはないが不味いこともない程度だった。相変わらず食べ終わった後はなんとも言えない気分になる。
追記
パスタと納豆が絡まなかった理由は、混ぜることを全くしていないためだった。混ぜればちゃんと絡むらしい。胃の中で一緒になるからトポロジー的に同一だろうという発想は料理に通用しないようだ。