68日目、鶏胸肉ステーキ
この部屋は風通りが良くないのか、気温が一日中30度を上回っている。気を抜くとすぐに熱中症になるので気をつけなければいけない。よくエアコンを推奨されるが、電気代はいくらかかるのだろう、どう運用すると効率が良いのだろうなどと考えるのが面倒なので使用していない。今年も暑くなりそうだ。
今日は余っている鶏胸肉を使ってステーキを作成する。過去の文献を参考にするのも面倒になってきたのでまた単独での開発である。
- 鶏胸肉をみりんと酒と醤油を合わせたタレに50分ほど浸ける
- 小麦粉をまぶす
- 皮から強火で1分程焼く
- 裏返して弱火にし、蓋をする
- 焦げる
- 肉をどけて玉ねぎとニンジンを炒める
- タレを入れる
- 完成
以下のようなものが出来上がった。
肉は外はパリパリ・・・というか焦げていて、中はジューシー・・・というより若干生っぽかった。火の通りは問題ないはずだが、一口目の食感の残念さが目立った。
玉ねぎとニンジンは硬かった。まだ炒めたりないようだったが無心で食した。油を退けずにタレを入れたため、ヌメヌメのグチョグチョになってしまった。カロリーが高そうだ。
成功か失敗かと問われれば、まぁ、失敗ではないだろう。この調子でしっかりスタミナを身につけ、夏を乗り切っていきたい。