エンジニアが晩飯をクリエイト - 日常のヒホ

エンジニアが日常を生きるのに四苦八苦するブログ

6日目、野菜たっぷり卵スープ

 来週はしばらく家を離れるため、冷蔵庫の中を出来る限り空っぽにしたい。消費したい食べ物はニンジン1/2個、玉ねぎ2つ、きゅうり1本、卵2つ、ハム2枚、千切りキャベツ少々、牛乳1パックである。この中でも玉ねぎ2つは残りの日を全て使って消耗しないと間に合わないので、今日は玉ねぎを使った料理を作成する。ちょうどコンソメの素もあるので、コンソメスープに挑戦した。

  1. 鍋に水を溜め、コンソメの素と塩を入れて沸騰させる
  2. 野菜を切る
  3. 沸騰した水に野菜を入れる
  4. しばらく煮る
  5. といた卵をかけて数秒後に火を止める
  6. 冷凍ご飯とハンバーグを温めて皿に盛り付ける

 鍋に水を入れて沸騰させている間、玉ねぎを1個全部切り、ニンジンも1/2個全部切り、ハムも切ってスープの具の準備をしていた。鍋に全部入れてからわかったが、具の量が明らかに多かった。すぐさま水を足して再度沸騰させたが、加熱時間が増えるので野菜が煮えすぎたかもしれない。また、水の量を適当に跳ね上げたため塩やコンソメの適正量がわからなくなり、とりあえず適当に入れて煮た。量の目測は未だに難しい。

 冷凍ご飯とハンバーグを温めて皿に盛り付け、特に問題なく料理は完成した。強いて問題点をあげるなら、おたまが見当たらなかったため皿で直接スープをすくった点だろうか。以下が完成図になる。

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 一番奥で並々と溜まっているのが卵スープで、鍋にあと3杯分程度ある。味はコンソメスープというより野菜汁に近い。コンソメを入れる量が少なかったようだった。玉ねぎやニンジンはまだ若干芯が残っていたが、より長く煮た方が良かったのだろうか。今度は長めに煮てみたい。

 冷凍ご飯とハンバーグを電子レンジで一緒に温めたのだが、ご飯に比べハンバーグはかなり冷たかった。両者の比熱が大きく異なることが原因だろうと思ったが、調べてみたところ、どうやら(電子レンジの仕組み上?)水分の含有量によって温度上昇速度が異なることが原因なようだ。これからは別々に温めることを心がけよう。

 料理を作成する際、包丁を扱うことに対して強い恐怖を抱いていたが、最近は慣れてきたのか特に怖さを感じること無く扱えている。慣れてきた頃が一番危ないので、初心を忘れず注意して取り扱いたい。