40日目、手羽先スープ
スーパーのセールは開店直後と午後4時頃に開催されることが多いらしく、我々社会人にとっては土日ぐらいしか参加する機会がない。毎日料理を試みる私にとって、セールに参加できる土日は楽しみの1つになっている。
今日は安売りしていた手羽先を用いてスープを作成する。
- 玉ねぎ、じゃがいもを切る
- 手羽先の関節部分を切り、2本の骨の間を切る
- 鍋に水を入れ塩とコンソメの素を溶かす
- 具材をすべて入れて強火で沸騰させる
- 沸騰したら20分ほど中火で煮込む
以下が完成図である。
初めて手羽先を利用してみた。慣れるまではどこに関節があるのかわからず若干苦労した。軟骨がある辺りを包丁で力強く押せば切れる。
玉ねぎが消えた。煮込んでいるうちに液化したのだろう、次からは大きめに切ったほうが良さそうだ。
非常にスープらしい食感になった。溶けた玉ねぎがただの液体スープに若干の固さを与えたのだろう。逆に鶏肉は味が抜けて食感だけになっていたが、これはこれで美味しかった。体も温まり、朝に食べるのが向いてそうだ。