39日目、クリームパスタ
余っている食材がなければまともな料理が出来上がる。
- フライパンにバターをひいて玉ねぎを炒める
- しんなりしてきたらツナ缶をまるごと入れる → 無い
- 小麦粉を入れる
- 牛乳を入れて煮る
- コンソメ顆粒と塩コショウを入れる
- ソース完成、パスタと絡める
こちらのレポートを参考にした。以下の様なものが完成した。
見た目通り普通のクリームパスタの味がした。お湯に浸けるだけでできるようなインスタントのクリームパスタと同等程度の美味しさだと思われる。強いて言うなら、小麦粉を入れすぎたのだろうか、粉っぽい気がする。
昔母親によく、サラダとおかずは分けて欲しいと言っていた記憶がある。手料理を作ってそろそろ2ヶ月、洗う皿を極力減らしたいという心理がわかってきた。たかが十秒程度の洗浄時間短縮だが、自分は効率的なことをしているというどことない達成感が心地よい。母親の場合は家族全員分の皿1枚の差なので、先ほどのような達成感を得るためにサラダとおかずを分けないのでは無いのかもしれない。
フォーク初登場である。やはり箸に比べて食べやすい。良い買い物をした。