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エンジニアが日常を生きるのに四苦八苦するブログ

21日目、鶏肉の甘酢炒め

 ゴールデンウィーク期間の長い帰省から、一人暮らしの生活に戻ってきた。実家にいる間は毎日母の手作り料理を頂いた。その料理の味は、一人暮らしを始める前も始めた後も変わらず、「普通」だと思う。しかしこれは「美味しくも不味くもない」という中間的な意味ではなく、「普通に美味しい」という好印象の意味を含んでいる。一人暮らしを始めて料理を自作して初めて体感したが、料理を普通においしく作成するのはとても難しい。私も料理を普通に美味しく作れるようになりたい。

 今日は鳥のむね肉が安く、みりんを使ってみたかったため、甘酢炒めとやらに挑戦した。以下を参考にした。
 簡単!柔らか鶏かた肉の黒胡椒甘酢炒め

  1. 鶏肉を一口サイズに切る → OK
  2. 袋に肉と塩コショウを入れてよく揉み込む → OK
  3. 片栗粉を入れてまんべんなく → OK
  4. 玉ねぎをくし形に切る → OK
  5. フライパンに油を敷いて鶏肉を入れる → OK
  6. 蓋をして中火でカリッと焼き色がつくまで3分焼く → 要確認①
  7. 裏返して2分ほど焼く → OK
  8. 玉ねぎを入れて混ぜ1分ほど焼く → OK
  9. 酢、みりん、醤油、料理酒を混ぜたソースを入れる → 料理酒は無い
  10. 煮詰まったらブラックペッパーを入れる → 無い
  11. お皿に盛って完成 → 要確認②

 完成図。ちなみに奥の瓶は梅干しである。
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要確認①、3分焼くとはどこを開始点としているのか

 「カリッと焼き色がつくまで3分焼く」とあるが、焼き色が着くのに5分程かかった。いつも思うが、「焼く」とは一体どこを開始点としているのだろうか。フライパンを温めるところからだろうか、それとも温まりきってからだろうか。いつもフライパンを温めると同時に材料を投入して「焼く」の開始時点としているが、この認識は正しいのだろうか。

要確認②、タレが酸っぱい

 煮詰めた後のタレを味見したところ、思ったより酸っぱかった気がする。分量をきちんと計っていないため正確な量は不明だが、酢を少なめにしても良いかもしれない。

展望

 この程度の工程数でも歌いながらなんとなくこなせるようになってきた。しかも、今回はそれなりに良い見た目に仕上がり、少し自身がついた。

追伸

 「焼く」の開始点についてのコメントを頂いた。

 食材は油を少し熱した後に投入するものらしい。どうりで食材が油っぽくなるわけだ。