エンジニアが晩飯をクリエイト - 日常のヒホ

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60日目、豆腐ハンバーグ

 朝5時半に寝て、起きたら夕方5時半だった。なるほど。

 今日は100g108円の豚ひき肉が半額で売られているのを衝動買いしてしまった。ついでに豆腐を購入してハンバーグを作る。この辺りの文献*1*2*3を参考にする。材料は以下の様なものを用意した。

  • 玉ねぎ 1個
  • 豚ひき肉 200g
  • 絹豆腐 350g
  • 塩コショウ 少々×3
  • パン粉 大さじ1ぐらい
  • 卵 1個

 全て混ぜてこねたところ、タネが非常に水っぽくなってしまった。おそらく豆腐の水切りをもっと行ったほうが良かったのだろう。とりあえず完成は以下のようになった。
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 参考資料によると、砂糖や醤油を入れて蒸し焼きにしたあともしばらく熱して水気を飛ばすと良いとの事だった。水気が飛んだか確認したところ、フライパン上にダークマターが生成されていた。味を確認したところ、焦げ味(こげみ)が強く正確な判断が出来そうにないが、甘かったのでおそらく砂糖醤油だったものだろう。

 ダークマターはフライパン上に生成されていたが、ハンバーグへの影響はほとんどなかった。独立性を保ったままハンバーグを救出し、皿に盛りつけた。

 ハンバーグの味は悪くなかった。思ったより豆腐の味が残っていて火が通りきっていないことを懸念したが、ダークマター生成まで煮詰めたタレと共に熱されていたものだから、おそらく大丈夫だろう。

 ダークマター生成の原因はおそらく、煮詰め時間ではなく、煮詰めている間蓋を完全に閉ざさず少し開けていたためだろう。水分が想定以上に蒸発して砂糖と醤油が酸化したのだ。これからはせめて1分おきに確認し、作成が順調に進んでいることを確かめるようにしたい。